年越しタイランドリトリートのお知らせ
アジア各国のサンガメンバーを対象とした、恒例の年末年始リトリート事前情報のご案内です(^^)
今回のご案内の要点は以下の通りです。
①期間:12月25日(火)イン、1月1日アウトの7泊8日です
*ブラザーファプカムに期間確認済み(過去6年間 変わりません)
②受付開始はおそらく10月1日の受付サイトオープンからですが、直行便の良いフライトが売れ切れないうち、値段が上がらない今のうち*に抑えておくのがオススメ。
*日程や開催自体は、まず変更ないと思いますが、万一が気になる方は、受付正式オープン迄は、エアチケット予約のみで発券しない方が良いでしょう。
③費用は12/25-1/1の7泊8日で参加とすると、昨年と一昨年事例では、空港との往復バス代、宿泊代、1日3食ついて、USD250ポッキリ!プラス日英通訳代が1-2万円見込です。
それでも非常に安いので、余計に日⇄タイ間のエアチケットをいくらでゲットするかがポイントです。
④雰囲気や申し込み要領、費用明細や行き方については、いずれも過去実績ですが、下記内容にてご確認ください。
ーーーーーー以下ご案内ですーーーーーー
1昨年のリトリート 案内・受付サイト(ご参考)は、こちらです。おそらく昨年一昨年同様、今年も10月1日辺りに受付サイトオープンするものと思われます。
タイ国プラムビレッジは、広大な土地に南国の緑溢れ、青空に鳥の囀りが行き交う、桃源郷のような世界です。
その地で、最長7泊8日、ゆったり&マインドフルな時間を過ごします。途中参加も可能ですが、折角のリトリートの雰囲気を体に染み込ませるためには、最短でも、4泊5日の滞在がお勧め(12月31日~1月1日は参加必須ですので、いきおい12月28日~1月1日が最短)とのこと。
(でもやはり、雰囲気を満喫するには、可能でしたら、全期間参加がオススメです。)
元気いっぱいのブラザー、シスターが200人はいます。平均年齢23歳(!)だそうで、なんだか共学の高校みたい。みんな坊主頭だし…笑。勿論シニアの練修を積んだ僧侶達も大勢います。
特筆すべきは、タイ、ティックナットハン師ご自身が、1昨年10月からこのタイ国プラムビレッジに滞在しており、昨年一昨年同様、今年の年末年始もいらっしゃる可能性がかなりある、という事です。タイご自身の存在がいらっしゃる事でこのリトリートはいつにも増してマインドフルで素晴らしかった。
またアジア各国から来たサンガの仲間とも大いに交流を深めます。
大晦日には、平均年齢23歳の僧侶団が模擬店出してのフードフェアや、年越しのセレモニー(結構荘厳!)もあります。
スケジュールもウェブにある通りですが、行事参加をスキップして、バンガローで昼寝していてもOKです。全体にゆったりとしたプログラムで、ゆるゆるとのんびりできて、とても楽しいです。
対象は、アジア諸国のサンガメンバーです(6歳以上のお子様のキッズプログラムあり)。
日本についても、サンガ(含むウエイクアップ)に既に参加している方はもちろん、サンガ活動に興味がおありの方でしたら、大いに参加してよかろうと思います。
リトリート自体への参加は、上記ウェブ(10月1日よりおそらくオープン)にて詳細確認し、自己責任で各自でお申し込みの上、日本事務局(下記1ー②参照)にも、必要情報とともにご連絡ください。(下記の通り、エアチケットの早期購入がキーです。また近年は、参加者が非常に増えてきている為、定員到達が早く、ウェブ申し込みも早めが望ましいです)。
費用詳細などは
7泊8日3食付きで昨年例ですとUS$250ドル(片道5時間 空港ー現地送迎バスの往復含む*)
*バスを逃すと、多分100ドルくらいのタクシーになる。昨年の例ですとバスは、24,25日運行で、9時、12時、15時、18時空港発。
*23日でも、プラムビレッジ経由で空港からタクシー事前予約可能。但し、プラムビレッジ側の待ち合わせ場所ボランティアスタッフ無しの可能性あり(待ち合わせ場所は24日以降と同じ場所)。片道約100ドル程度。23、24日の宿泊は、おそらく一泊30ドル程度。いずれも事前手配要。
*タイバーツはいま1ドル35バーツ位。
以上でおわかりのように、滞在自体は激安ですので、費用のキーは、エアチケットになります。
年末年始のタイは日本からの観光客に大人気ですので、エアチケットを早く購入することをおすすめします。早ければ早い程、乗り継ぎの少ない便がとれます。購入のタイミングで同じチケットの値段が5~6倍違いますし、乗り継ぎの少ない便はソールドアウトも早いです。
また、タイ国プラムビレッジは、バンコクから車で4~5時間の距離(送迎バスサービスあり)で、交通事情によっては通常より時間がかかることもありえます。ですので、終了してバンコクに戻る1月1日は、渋滞で帰国便に間に合わない恐れもありますので、帰国便は1月2日発(未明発含む)をとり、1月1日は、バンコクに宿泊されることをお勧めします。
<参加要領まとめ & よくある質問への回答>
1)参加申し込み
お手数ですが、以下二つの手続き(必須)をお願い致します。
①10月1日からオープンのプラムビレッジサイトでの個人申し込み
②取りまとめの私(竹中吾郎・恭子 nagoyasangha@gmail.com)
への添付ファイルの情報*連絡
国籍(日本サンガ所属)や性別、空港ピックアップ情報などを一括で把握し、タイ国プラムビレッジに連絡することで、プラムビレッジ側の事務手配(宿舎、ピックアップ)が非常に確実になります。ご協力を宜しくお願いします。
プラムビレッジ側は、日本からの参加について、日本サンガ(=当事務局)への申し込みのないものは受け付けないとの事ですので、ご注意願います。
*個人情報として、慎重に取り扱います。タイ国プラムビレッジ及びご本人への連絡以外には一切外部へは発信しません)。航空便名等は、航空券購入後の追加連絡でも結構です。
2)期間と航空券取得要領について
Q:期間は何日から何日ですか? 航空券は往何日、復何日を予約すれば良いのでしょう?
開催期間は12月25日イン 1月1日AMアウトです。
昨年の例ですと、24日と25日に、専用バス・タクシー運行します。9時、12時、15時、18時発
事前連絡して、空港内の待合場所(別途連絡あり。非常にわかりやすい)に時間通りにいけば乗れます。
渋滞含め、PVまで5~6時間かかるので、9時ないし12時便がオススメ、18時便は、PV到着が深夜になるので、避けたほうが良い。
これらのバス発車時刻の1~2時間前に着く直行便を取ってください。
1月1日の帰りは、朝PV出て、午後2ー3時以降に空港到着するので、そこからチェックインリードタイム2時間で逆算して下さい。
というわけで、普通に考えると
出発:24日夜ないし25日未明発のオーバーナイトフライト
帰国:1日夜ないし2日未明発のオーバーナイトフライト
かなあ、と思います。いずれも直航便がお勧めです。
それぞれ便を半日~1日前だし(出発)/後送り(帰国)して、事前事後に空港ないし市内のホテルに泊まると、費用はかかりますが、夜行便を避けられので、体力的には楽です。
3)Q:リトリートの参加費は概略幾らぐらいですか?
昨年1昨年は、7泊8日3食付きで、上記往復タクシー代(定期便の場合)含めて、オドロキのUS$250!
ですので、航空券代で、コストが大きく変わります。値段の釣り上がる前に購入をお勧めします。
4)法話の通訳について(英語<ー>日本語)
例年通り、1万円~1万5千円前後(希望人数により、シフト)にて、日英の通訳手配を検討中です。何人の通訳を手配出来るかは、まだわかりませんが、最低でも、リトリートのメインパートである毎日の法話は、通訳対応があります。
法話は主にベトナム人僧侶の方々が行いますが、かなり訛りのある場合が多く、相当に英語力に自信ある方以外は、通訳が必要と思っております。ただし、通訳の方にも手に負えかねる内容と聞き取りの難易度の高い法話もある事、ご承知おきください。
5)宿泊
男女別の大部屋になります。近年の参加人数増に伴い、テント泊(テントは、PV側で用意)も増えました。
集団での合宿生活です。個室泊はありませんので、ご注意下さい。
6)追記事項
23日の空港ピックアップは、PV経由でタクシー事前手配すれば、おそらく可能。
但し1台100ドル程度(ゴロー 注 もっと掛かるかも)
待ち合わせ場所は、24日以降と同じ。但し集合地点にPV側のボランティアガイドスタッフ無し。(同スタッフいないケースで、1昨年上手くタクシー運転手と会えずすごく苦労した参加者あり)。
*23日発組は、このメッセージボックス内で呼び掛けあって、1台のタクシーを共用する事も可能です。但しスーツケースの大きさとタクシーサイズ(日本より大体小さい)を考えると、2人で1台くらいか?3人トライもありだけど、乗れるかどうかは?
22。23,24日宿泊
可能(事前連絡した方がベター->連絡表の余白に注記して下さい)
一泊30ドル以上と思われる。
*お手数ですが、23日空港ピックアップ・PV泊でも、時間と空港名を私の作成したフォームに記入して、私宛送付願います。
33。空港出発バス時間(おそらく23,24日も、PV側の混乱避ける為、これに合わせた方が良い)
午前9時、12時、午後15時、18時。
18時発は到着が深夜になるので、極力避けて下さい。
44。ウェブ申し込みすると、送金依頼が来ます(宿泊代、バスもしくはタクシー予約もした場合にはバスもしくはタクシー代)。とりあえず送金不要で、上記1ー②の私への情報連絡をしていれば、キャンセルにはなりません。現地決済出来ます。現金を用意しておいて下さい。
それでは、より多くの方々の参加を期待しております。
ご質問は、竹中吾郎・恭子(nagoyasangha@gmail.com)まで。
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